最初から痛む場所に
- cpkurumi
- 2020年10月15日
- 読了時間: 1分
急な痛みが生じた場合、初回来院時にいきなりその場所に直接アプローチする事はめったにありません。
痛む個所の関連した筋・神経・腱を遠位から少しずつ押圧していきます。
具体的には数秒間軽く押して痛みがないことを確認しながら徐々に強く力を加えていきます。すごく簡単に言えばです。腰の場合です。
この押さえ方や角度、間隔なども個人によって違うので実際は筋肉の硬さや部位によって変わってきます。
この少しずつ押さえていくという行為には意味があります。
■痛くないのでリラックスして頂ける
■リラックスして筋緊張が解けて原因箇所を見つけやすくなる
■いくらかの浮腫が除かれて神経圧迫が軽くなり、痛みが軽減する
等です。
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