今年の夏
- cpkurumi
- 2017年9月6日
- 読了時間: 1分
子どもたちの夏休みが終わりました。
今年の夏は全く外出できずに家で過ごしました。
こんなに出かけなかった年は初めてです。
長男は受験生であることや、親と一緒にいる事への抵抗感もあるのでしょう。別に何とも思っていないようです。
次男坊はどこかに出かけたかったのかもしれません。
でも近所の友達と汗だくになって走り回って遊んで楽しそうにしていました。毎日毎日・・。
この子たちは暑さなど全く感じていないように見えます。
実際に暑さなど、楽しさに上塗りされて忘れているのでしょう。
(だからこそ熱中症に注意しなくてはならないのですが)
その姿を見て、昔を思い出しました。
暑さを忘れ、
「虫を捕まえるのだ!」
と、ランニングシャツに半ズボン、スリッパ履きという恐ろしい薄着で深い山の中へ分け入っていたこどもの頃の自分。
今、汗だくで走っているこの子たちが大人になったころ、
「自分たちが子供の頃はもっと涼しかった」
と、言うのかな。
約40年前の忘れかけている記憶が少し戻ってきた夏でした。
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